[本文]

国・地域名:
中国
元記事の言語:
中国語
公開機関:
科学技術部(MOST)
元記事公開日:
2023/06/15
抄訳記事公開日:
2023/07/10

中国・科学研究助手職の開発に関する会議を開催

科技部召开地方动员视频会和部门协调会,部署推动2023年科研助理岗位开发落实工作

本文:

(2023年6月15日付、中国科学技術部の標記発表の概要は以下のとおり)

2023年6月8日、科学技術部は、研究助手職の開発実施地方段取り動員ビデオ会議と部門調整会議を開催し、大卒者の雇用に関する習近平総書記の重要指示の精神を掘り下げて学習し、全国の大卒者の雇用と企業に関するビデオ会議での丁薛祥副首相の演説の要求を実行に移し、中央教育工作指導グループの任務に従って段取りを行い、2023年度科学研究助手職場開発実施活動を推進した。呉朝暉科学技術部党組織メンバー・科学技術部副部長が会議を主宰するとともに演説を行った。

科学研究助手職場開発実施地方段取り動員ビデオ会議のメイン会場は北京市に設けられ、各省、自治区、直轄市、計画単列都市(日本の政令都市に相当)の科学技術部門(委員会、局)と新疆生産建設兵団にサブ会場が設置された。177の国家ハイテク産業開発区がサブ会場で会議に参加した。会議は、2023年度科学研究助手職場開発実施工作に対して段取りを行い、科学技術部成果と地域局、タイマツセンターの主な責任者がそれぞれ科学技術管理部門と国家ハイテク産業開発区に対して具体的な業務内容を提案した。呉朝暉副部長は、地方科学技術管理部門と国家ハイテク産業開発区の2022年度科学研究助手職場開発実施工作を高く評価し、2023年度の科学研究助手職場開発に対して業務の要求を提案した。

科学研究助手職場開発実施部門調整会議は、教育部、財政部、人的資源社会保障部、国有資産監督管理委員会、中国科学院、自然科学基金委員会などの6部門の関連責任者の参加を招請した。参加した部門は、2022年度科学研究助手職場開発の実施状況や次の段階の政策的措置と業務についての留意点について意見交換した。

[DW編集局]