[本文]

国・地域名:
米国
元記事の言語:
英語
公開機関:
大統領府科学技術政策局(OSTP)
元記事公開日:
2023/12/06
抄訳記事公開日:
2024/02/06

住宅都市開発省、米国地球変動研究プログラムに参加

Department of Housing and Urban Development Joins the U.S. Global Change Research Program

本文:

(2024年12月6日付、大統領府科学技術政策局(Office of Science and Technology Policy: OSTP)の標記発表の概要は以下のとおり)

12月4日、アラティ・プラバカー(Arati Prabhakar)大統領科学技術補佐官兼OSTP長官は、住宅都市開発省(Department of Housing and Urban Development: HUD)が米国気候変動研究プログラム(U.S. Global Change Research Program: USGCRP)の15番目のメンバーとなったことを発表した。USGCRは、人と自然が地球環境を形作る力と、その社会への影響を理解するための連邦政府の研究と投資について調整を行っている。

HUDは、低所得者や気候変動に脆弱なコミュニティの気候強靱性を強化する活動や、頻度を増す気候関連災害に対するコミュニティの備えや支援の経験、環境正義への取り組みなどから、USGCRPに対して重要な知見や視点をもたらす。HUDが加わることで、気候変動により増大するリスクに直面している米国中の人々、コミュニティに重要な情報を伝えることができるようになる。

USGCRPは1990年に設立され、OSTPの下で運営されている。その活動は、連邦議会が定めた10年戦略計画に基づいている。また、4年ごとに国家気候評価(National Climate Assessment)報告書を作成しており、これは気候変動に関する米国の最も権威ある資料となっている。

[DW編集局]