[本文]

国・地域名:
米国
元記事の言語:
英語
公開機関:
大統領府科学技術政策局(OSTP)
元記事公開日:
2024/06/24
抄訳記事公開日:
2024/08/15

第2回米国・シンガポール重要・新興技術対話 

JOINT FACT SHEET: Second U.S.-Singapore Critical and Emerging Technology Dialogue

本文:

(2024年6月24日付、大統領府科学技術政策局(OSTP)の標記発表の概要は以下のとおり)

本日、シンガポールで第2回米国・シンガポール重要・新興技術(CET:Critical and Emerging Technology)対話が開催された。2023年10月にワシントンD.C.で開催された第1回CET対話を踏まえ、シンガポールと米国は、責任あるイノベーション、包摂的で持続可能な経済成長、ルールに基づく国際秩序を促進するため、信頼され、オープンで、アクセス可能で、安全な技術エコシステムを構築することへのコミットメントを再確認した。

両国の協力推進分野、および代表的な事例は以下のとおり。

① 人工知能(AI)
米国商務省(DOC)の国立標準技術研究所(NIST)とシンガポール情報通信メディア開発庁(IMDA)のガバナンスとリスク管理の枠組みのマッピングに、生成型 AI を含めるように拡大する。

② デジタルエコノミーとデータガバナンス
信頼されたデータの自由な流れを支援する能力を構築するための共同の取組みを継続する。

③ バイオテクノロジー
シンガポール科学技術研究庁(A*STAR)と米国エネルギー省(DOE)共同ゲノム研究所(JGI)の間で、微生物ゲノム学と天然物研究における両機関の協力関係を強化する。

④ 重要インフラと技術サプライチェーン
5G、オープン無線アクセス・ネットワーク(RAN)、次世代通信ネットワークなどの接続技術に関する協力を推進する。

⑤ 防衛イノベーション
米国国防総省(DoD)とシンガポール国防省(MINDEF)の間で2024年5月に署名された覚書に基づき防衛イノベーション協力を推進する。

⑥量子情報の科学技術
両国の国家レベルの量子プログラムを通じて、量子通信、コンピューティング、センシングの研究開発と産業化の協力、および人材交流を拡大する。

[DW編集局]