[本文]

国・地域名:
EU
元記事の言語:
英語
公開機関:
欧州委員会(EC)
元記事公開日:
2025/02/07
抄訳記事公開日:
2025/03/06

2023年に輸送分野における再生可能エネルギーの割合が増加

Share of renewables in transport rose in 2023

本文:

(2025年2月7日付、EU統計局(Eurostat)の標記発表の概要は以下のとおり)

2023年には、輸送における再生可能エネルギー源の割合はEUレベルで10.8%に達し、2022年(9.6%)から1.2パーセントポイント(pp)増加した。

しかし、輸送における再生可能エネルギー源からのエネルギー使用に関する2030年の目標値29%よりも18.2pp低いものであった。目標を達成するには、2024年から2030年の間に年間平均2.6ppの増加が必要である。2014年から2023年の間に記録された年間平均増加は0.43ppであった。

スウェーデンは、輸送分野における再生可能エネルギーの割合が最も高いEU加盟国であり、2030年の目標(33.7%)をすでに達成している唯一の国である。2位はフィンランド(20.7%)、続いてオランダ(13.4%)、オーストリア(13.2%)となった。一方、最も低い割合を記録したのはクロアチア(0.9%)、ラトビア(1.4%)、ギリシャ(3.9%)であった。

2022年から2023年にかけて輸送分野における再生可能エネルギーの利用が最も増加したのはスウェーデン(+4.9pp)、オーストリア、ポルトガル(ともに+2.5pp)で、最も減少したのはラトビア(-1.7pp)、クロアチア(-1.5pp)、ルーマニア(-0.9pp)であった。

[DW編集局]