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- 国・地域名:
- 中国
- 元記事の言語:
- 中国語
- 公開機関:
- 中国中央人民政府
- 元記事公開日:
- 2025/03/29
- 抄訳記事公開日:
- 2025/04/21
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中関村フォーラムで見る新質生産力
- 本文:
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「新質生産力とグローバル科学技術協力」をテーマにした2025年中関村フォーラムがこのほど北京で開幕した。フォーラム期間中、中関村展示センターの常設展示は「北京で見る新質生産力」をテーマとし、新質生産力を発展させるためとして、高レベルの科学技術の提供、未来産業の計画と構築、新興産業の育成と強化、オープンイノベーションエコシステムの創出など、5つの展示エリアが設けられた。
「AI+」、ヒューマノイドロボット、商業衛星など20の最先端分野に焦点をあて、350以上の研究機関、単位から490以上の革新的な展示品を集め、新質生産力の発展を主導し、科学技術・イノベーションによる近代的産業システムを構築する北京の最新の成果を披露した。
※写真などで紹介されている展示内容は主に下記のとおり。
・ヒューマノイドロボット「天工」
・大規模超伝導量子コンピュータのプロトタイプ
・大型ツインローター無人ヘリコプター
・脳神経外科ナビゲーション・治療システム
・サッカーをするヒューマノイドロボット「Boostar T1」
・16V複合翼ドローン
・液体酸素メタンロケット「朱雀2号」
・ブレインマシンインターフェース「北脳1号」
・スマートカー
・電極埋め込みロボット [DW編集局]