[本文]

国・地域名:
中国
元記事の言語:
中国語
公開機関:
中国政府網
元記事公開日:
2025/09/10
抄訳記事公開日:
2025/10/10

「第14次5カ年計画」期の工業と情報技術分野の発展

大力推进新型工业化 巩固壮大实体经济根基—国新办发布会聚焦“十四五”工业和信息化领域高质量发展成就

本文:

(2025年9月10日付、新華社発表の記事の概要は以下のとおり)

工業化は現代化の基盤であり、その中核的推進力である。工業情報化部の李楽成部長(大臣)は9日、国務院新聞弁公室の記者会見で、「第14次五カ年計画開始以来、工業情報化システムは外部の圧力に耐えながら新型工業化の着実な推進を継続し、新たな歴史的成果を収めた」と述べた。

◇「安定装置」としての役割がより鮮明に
製造業は国家経済の生命線であり、建国の本、強国の基盤である。
李部長は「工業経済は安定的に前進し、『安定装置』としての役割がより鮮明になった」と語った。「第14次五カ年計画」期間全体を通じて、中国の製造業付加価値増加額は8兆元に達する見込みで、世界の製造業発展への寄与率は30%を超える。
中国の製造業付加価値の世界シェアは30%近くに達し、全体規模は15年連続で世界一を維持している。世界の504種類の主要工業製品のうち、中国の大部分の製品の生産量が世界一となっている。
C919大型機の商業飛行実現、大型クルーズ船の完成・就航、CR450高速鉄道車両の製造完了など、重要部品企業の急速な成長が育成・牽引され、設備産業チェーンの強靭性と競争力が継続的に最適化されている。

◇産業構造がより最適化
「第14次五カ年計画」期間以来、中国の先進製造業は加速的に拡大し、産業構造がより最適化された。
現在、中国の工業用ロボット新規設置台数の世界シェアは50%を超え、新エネルギー自動車の生産・販売台数は10年連続で世界一を維持し、造船業の国際市場シェアは世界をリードし続けている。累計で60余りの新興産業分野で国家先進製造業クラスターが育成・形成されている。
企業は産業構造の最適化・高度化を推進する重要な力である。「第14次五カ年計画」期間中、2025年7月時点で一定規模以上の工業企業数は2020年末比で13.8万社増加し、累計で専門特化型中小企業14万社余り、「小巨人」企業1万4600社を育成した。
近年、産業の環境への配慮が持続的に向上している。累計で国家グリーン工場6430カ所、グリーン工業団地491カ所が整備されており、「第14次五カ年計画」期間中に世界最大規模かつ最も整備された新エネルギー産業チェーンを構築し、再生可能エネルギー発電設備容量の占有率を20ポイント向上させている。

◇デジタル・スマート化の応用が普及
実体経済とデジタル経済の加速的融合により、工業情報化分野の「第14次五カ年計画」期間における質的発展が特徴的となっている。
スマート製造の成果は顕著で、「基礎」3万5000余カ所、「優秀」230余カ所のスマート工場が整備されている。AIがあらゆる業界に力を与え、ヒューマノイドロボットは「舞台で動く」「競技場で走る」から「家庭で使われる」「工場で働く」へと進化している。
近年、中国の情報通信業界の発展は顕著である。2025年7月末時点で、全国累計で5G基地局459万8000カ所を整備し、「5G+インダストリアル・インターネット」整備事業は2万件を超えている。

[DW編集局]