[本文]

国・地域名:
英国
元記事の言語:
英語
公開機関:
政府科学技術専門職(GSE Profession)
元記事公開日:
2025/11/06
抄訳記事公開日:
2025/12/12

2026年度王立協会ペアリング制度の応募受付開始

Applications open for 2026 Royal Society Pairing Scheme

本文:

(2025年11月6日付、政府科学技術専門職(Government Science and Technology Profession:GSE Profession)の標記発表の概要は以下のとおり)

政府科学技術専門職(GSE専門職)[編集局注:各省庁の公務員のうち科学技術に関連した専門性を持つ者10,000人以上が所属するネットワーク]は、科学と政策の結節点を一層強化する旗艦的な取り組みとして位置づけられる、2026年王立協会ペアリング制度(Royal Society Pairing Scheme)の応募受付を開始したと発表した。

今年で22年目を迎える本制度は、GSE専門職と王立協会との、長年にわたって成功を収めてきた協働関係を体現するものである。両者はこれまで、数百人規模の公務員と研究者を支援し、相互理解を深め、エビデンスに基づく政策立案を促進するとともに、政府内における科学的関与の価値を広く高めてきた。

本制度では毎年、30名の研究者が国会議員や公務員とペアを組み、1週間のプログラムに参加する。活動には、共同ワークショップ、業務同行型シャドウイング研修(shadowing replacement)、議会レセプションなどが含まれ、これらを通じて持続的なネットワーク形成と、英国の研究・政策環境への理解深化を図る。

ターボトーク(短時間口頭発表)、政策シミュレーション、Baroness Brown of Cambridge FRS(王立協会フェロー)による基調講演が行われた2025年プログラムの成功を受け、2026年のプログラムも引き続き魅力的かつ意義深い体験を提供することが期待されている。

[DW編集局]