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- 国・地域名:
- 英国
- 元記事の言語:
- 英語
- 公開機関:
- 科学・イノベーション・技術省(DSIT)、Innovate UK、英国国立物理研究所(NPL)、Vallance閣外大臣
- 元記事公開日:
- 2025/12/05
- 抄訳記事公開日:
- 2026/01/15
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英国とドイツ、量子技術R&Dに1,400万ポンドを投資:戦略的科学技術パートナーシップ強化
UK and Germany deepen science and tech ties with £14 million to unlock quantum’s vast potential
- 本文:
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(2025年12月5日付、科学・イノベーション・技術省(DSIT)、Innovate UK、英国国立物理研究所(NPL)、Vallance閣外大臣の標記発表の概要は以下のとおり)
英国とドイツは、独大統領の英国訪問の最終日となる2025年12月5日、一連の共同科学技術発表の一環として、量子技術の大きな潜在力を引き出すために、両国の協力関係を一層強化する計画を発表した。
英国とドイツは最も緊密な戦略的パートナーであり、英国はすでにドイツにとって欧州最大の研究パートナーとなっている。今回の一連の発表は、量子研究開発への600万ポンドの共同資金拠出、グラスゴーに所在するFraunhofer UK社の世界トップクラスの応用フォトニクス研究センターへの800万ポンドの投資、ならびに量子研究標準に関する新たな合意を通じて、この深い関係をさらに強固なものとするものである。
今回の発表内容は次のとおりである。
・英国とドイツによる600万ポンド規模の共同量子研究開発資金拠出公募を2026年初頭に開始し、Innovate UKとドイツ連邦研究技術宇宙省(BMFTR)がそれぞれ最大300万ポンドを拠出する。
・グラスゴーのFraunhofer応用フォトニクス研究センターにおける世界をリードする研究開発を支援するため、800万ポンドを投資し、英国企業による新たな量子製品の市場投入を後押しすることで成長を加速する。
・NPLとドイツ連邦物理工学研究所(PTB)との間で、共通の量子標準の開発を目指す国際的取り組み「NMI-Qイニシアチブ」を補完する覚書(MOU)が締結された。 [DW編集局]