[本文]

国・地域名:
EU
元記事の言語:
英語
公開機関:
欧州委員会(EC)
元記事公開日:
2025/12/11
抄訳記事公開日:
2026/01/22

欧州委、保健制度改革に向けた報告書を発表

Prevention, investment and reform in healthcare bring economic prosperity

本文:

(2025年12月11日付、欧州委員会(EC)の標記発表の概要は以下のとおり)

高齢化や非感染性疾患(Non-Communicable Diseases:NCD)などの差し迫った課題を抱える中、EU加盟国は現在、EUの資金援助を受けて重要な改革を推進し、実施している。2025年12月11日に欧州委員会が発表した総合報告書では、NCDの予防、デジタルヘルス変革の加速、プライマリケアの強化、医薬品およびイノベーションへの手頃なアクセスの促進という4つの重要改善領域を特定している。
この報告書では、次の保健制度改革の主要課題と、それを克服するためにEUが提供する支援に注目している。

▽NCDへの取り組み
▽ヘルスケア基盤の強化
▽テクノロジーによるヘルスケアの改善
▽医薬品およびイノベーションへの手頃なアクセスを通じたEUの競争力支援

同日、EU加盟国、アイスランド、およびノルウェーの29カ国を対象とした国別プロファイルも公表された。

総合報告書と国別プロファイルは、欧州委員会、OECDの保健部局、および欧州保健システム・政策観測所の共同で取り組んでいる「EUにおける保健の現状(State of Health in the EU)」サイクルの一環である。2016年に欧州委員会によって立ち上げられ、EU4Healthプログラムから資金提供されている。

[DW編集局]