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- 国・地域名:
- 英国
- 元記事の言語:
- 英語
- 公開機関:
- 科学・イノベーション・技術省(DSIT)、内務省、Liz Kendall大臣、Jess Phillips政務次官
- 元記事公開日:
- 2026/01/08
- 抄訳記事公開日:
- 2026/01/29
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英政府、迷惑な性的画像送信の事前防止を技術企業に義務付け
Stronger laws for tech firms to ensure you don’t see unsolicited nudes
- 本文:
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(2026年1月8日付、科学・イノベーション・技術省(DSIT)、内務省、Liz Kendall大臣、Jess Phillips政務次官の標記発表の概要は以下のとおり)
2025年1月8日、出会い系アプリやソーシャルメディア・プラットフォームを利用する人々が、迷惑な性的画像の受信からより適切に保護されることを目的とした新たな法律「オンライン安全法(Online Safety Act)」が施行された。この法律は、この種のコンテンツがユーザに届く前に阻止することを技術企業に義務付けるものである。
各プラットフォームには、被害が発生した後に対応するだけでなく、そもそもこのような下劣なコンテンツが表示されないようにするための積極的な措置を講じることが求められる。「サイバー・フラッシング(cyberflashing)」が重点犯罪(Priority Offence)と位置づけられたことで、技術企業は本法に基づく最も厳しい要件に対処することになる。
企業は、たとえば、不適切な画像を事前に検出して非表示にする自動システムを使用したり、モデレーションツールや、より厳格なコンテンツ・ポリシーを実装したりすることで、これらの画像に対処することができる。
本法に従わない場合、基準となる全世界売上高(qualifying worldwide revenue)の最大10%の罰金が科せられる、または英国内でのサービスが停止される可能性がある。
放送通信庁(Ofcom)は、各プラットフォームが利用者を保護するために取るべき措置を厳密に定めるため、今後、新たな行動規範について検討を進める予定である。 [DW編集局]