[本文]

国・地域名:
中国
元記事の言語:
中国語
公開機関:
中国政府網
元記事公開日:
2025/12/29
抄訳記事公開日:
2026/02/06

国務院学位委員会、博士・修士課程のダブルディグリー試行プログラムを設立

严把学位授予质量!国务院学位委员会设置管理博硕双学位项目试点

本文:

(2025年12月29日付、新華社発表の概要は以下のとおり)

教育部によると、国務院学位委員会は、「博士・修士課程ダブルディグリー試行プログラム設立管理規則」を定め、学位授与を厳格に管理する方針を示した。

博士・修士課程のダブルディグリープログラムは試行する大学が自主的に設立し、「科学技術の発展」「産業構造の転換」「独自の知識体系の構築」といった重要なニーズに応えることを目的としている。強みを持つ学科・専攻を基盤に、複数学科の融合・連携による人材育成を進め、博士課程の学生が在学中に別の学科・専攻の修士号を同時に取得できるよう支援する。

このプログラムでは、博士と修士課程の研究分野は連携して、修士課程の研究は通常、博士研究を支えるか、補完する。対象は主に博士課程在学中の学生で、修士号取得に必要な資質や能力、将来性を二回の選抜で審査する。学生が修士課程に入る要件を満たすことが前提となる。

「規則」は、教育や人材育成の原則を尊重しつつ、学位授与を厳格に管理すべきであるとしている。博士課程の要件を満たせなかった場合や、学生が自らプログラムからの離脱を申請した場合や当該学科・専攻の修士号を取得していなければ、ダブルディグリープログラムからは離脱することになる。

また、修士号の取得要件を満たせなかった場合でも、一部の育成要件を修了していれば、大学側が適切な形で学習の経験を認定することができる。

さらに、国務院学位委員会事務局が育成過程や学位授与に関する継続的な監視を実施し、学位授与機関に対する質的監督を強化する。育成に問題のある大学に対しては、面談や期限付き是正を求め、深刻な問題が確認された場合には、国務院学位委員会は学位授与資格を取り消す。

[DW編集局]