[本文]

国・地域名:
中国
元記事の言語:
中国語
公開機関:
中央人民政府
元記事公開日:
2026/02/26
抄訳記事公開日:
2026/03/13

有効特許数が500万件を超え、世界最多を継続

我国发明专利申请量连续多年全球居首

本文:

(2026年2月26日付人民日報の記事の概要は以下のとおり)

国家知識産権局(知財局)の統計によると、2025年末、中国で有効な特許件数は532万件に達し、人口1万人あたりの高価値特許件数は16件となった。

特許件数の増加は、中国の高度な科学技術の自立を支えてきた。特に高価値特許件数は229万2千件で、そのうち70%は戦略的新興産業関連となっている。例えば、中国は世界のAI関連特許の約60%を、世界のロボット関連特許の約3分の2を保有している。また、中国はグリーン・低炭素技術に関するPCT特許出願件数において、長年にわたり世界トップを維持している。

現在、中国での特許の審査期間は平均15ヶ月に短縮されており、世界的に最も速い水準にある。また、2021年以降、金融機関は知的財産担保融資を累計9千億元以上行い、多くの高付加価値特許が市場に投入され、実用化されている。

なお、2026年1月末現在、中国における外国人が出願した有効特許件数は92万2千件以上で、多くの海外企業が中国の知的財産制度に参画し、中国の知的財産保護への信頼を確固たるものにしている。

中国の知的財産制度は、無から有へ、弱から強へ、そして数から質へと大きく発展している。特許に対する考え方、著作権の意識、ブランド文化は人々の心に深く根付き、イノベーションを奨励する社会の雰囲気はますます強まっている。今日、中国は知財大国から知財強国となり、イノベーションと創造の活力がより一層発揮されることになる。

[DW編集局]