[本文]
-
- 国・地域名:
- 中国
- 元記事の言語:
- 中国語
- 公開機関:
- 中央人民政府
- 元記事公開日:
- 2026/04/30
- 抄訳記事公開日:
- 2026/05/11
-
「デジタル中国発展報告書(2025年)」を発表
- 本文:
-
(2026年4月30日付、中国国営新華社通信の記事の概要は以下のとおり)
第9回デジタル中国建設サミットの場で発表された「デジタル中国発展報告書(2025年)」は、デジタル中国建設の基盤が引き続き強化され、社会経済の発展を促進するとともに、研究開発の環境が整備され続けていると報告している。
報告書は、2025年までに、中国はデジタル・スマート分野における新たなシステムの探究、関連技術による成果の応用、データセットの応用拡大、AIインフラの構築、デジタル人材プールの育成など、基盤強化が進んでいるとしている。さらに、「東数西算」プロジェクトが実施され、国家スーパーコンピューティングのネットワークの構築が急速に進んでいる。
現在、中国はAI関連の特許保有数で世界で最も多く、約60%を占めている。AIの応用はAIエージェントへと進んでおり、トークン消費が急増している。報告書によると、2025年、AIに代表されるデジタル・スマート技術が経済発展を牽引しており、デジタル関連産業の付加価値はGDPの10.5%以上を占め、AI関連産業の規模は1.2兆元を超えた。また、国家スマート教育サービスプラットフォームは200以上の国と地域でユーザーが1億7800万人を超え、インターネットによる医療のユーザーは4億1100万人とインターネットユーザー総数の36.5%を占めるに至っている。
中国国家データ局によると、2025年は、国家創業投資引導基金が創設され、ハイテクサービス産業の投資が前年比3.5%増加、情報サービスの投資が前年比28.4%増加するなどデジタル中国建設への投資が拡大している。
[DW編集局]