[本文]

国・地域名:
ドイツ
元記事の言語:
ドイツ語
公開機関:
ドイツ連邦研究・技術・宇宙省(BMFTR)
元記事公開日:
2026/03/11
抄訳記事公開日:
2026/05/11

連邦・州、エクセレンス大学9校の評価結果を承認 今後7年間の資金継続を決定

Bär: „Evaluationsergebnis belegt: Exzellenzuniversitäten sind Leuchttürme der Spitzenforschung“

本文:

(2026年3月11日付、ドイツ連邦研究・技術・宇宙省(BMFTR)の標記発表の概要は以下のとおり)

連邦と州政府が合同で資金提供するエクセレンス・ストラテジーの一環として、2019年以降資金提供されてきた卓越大学についての評価が2026年3月11日になされた。9つのエクセレンス大学と1つの大学連合は、今後7年間さらに資金提供を受けることとなった。

ベア(Bär)BMFTR大臣は次のように説明した:「評価結果が示すとおり、エクセレンス大学はドイツにおける最先端研究の指標となっている。これらの大学は、現在および将来もドイツの科学拠点の象徴であり、他大学の模範となる。優れた基礎研究を通じて国際的な認知度を高めるのみならず、応用研究や技術移転においても大きな進展を遂げている。エクセレンス・ストラテジーの中核は厳格な科学主導のプロセスであり、それが世界的評価の基盤となっている。エクセレンス大学の資金枠は、連邦諸州と共に、トップレベルの大学研究とその国際的な認知度に対し年間1億4,800万ユーロを投資している。この大きな成功を歓迎したい。」

エクセレンス・ストラテジーの目的は、他大学や研究機関との連携大学院のを支援するエクセレンスクラスターおよびエクセレンス大学の2つの資金枠で、科学的卓越性、プロフィール形成、科学システム内の協力を促進することである。これらは、エクセレンスクラスターを基盤として比較的長期に助成することで、大学の機関としての国際的地位を強化する。連邦および州政府は、科学審議会(WR)が提示したエクセレンス大学に関する評価を承認した。これにより、既存のエクセレンス大学(10大学と1大学連合)のうち、アーヘン工科大学、ボン大学、ドレスデン大学、ハンブルク大学、ハイデルベルク大学、カールスルーエ工科大学、ミュンヘン大学、ミュンヘン工科大学、テュービンゲン大学およびベルリン大学連合が継続して資金提供を受けることとなった。エクセレンス・ストラテジーの年間総資金額は6億8,700万ユーロである。さらにエクセレンス大学の資金枠における新規申請手続きが現在進行中であり、その資金決定は2026年10月に下される予定である。2027年からは連邦および州政府から年間6,000万ユーロの追加資金がこの目的のために提供される。

[DW編集局]