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- 国・地域名:
- ドイツ
- 元記事の言語:
- ドイツ語
- 公開機関:
- 連邦研究技術宇宙省(BMFTR)
- 元記事公開日:
- 2026/04/30
- 抄訳記事公開日:
- 2026/06/09
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ドイツ、地球観測プラットフォームCODE-DE Labを始動
Bär/Schnieder: „Mit CODE-DE Lab machen wir unsere Augen im All für alle leichter zugänglich.“
- 本文:
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(2026年4月30日付、連邦研究技術宇宙省(BMFTR)の標記発表の概要は以下のとおり)
地球観測プラットフォーム「CODE-DE Lab」が始動した。BMFTRと連邦交通省(BMV)は、省庁、科学界、企業に対し、コペルニクスのデータ、国内地球観測ミッションのデータ、および商用データへの統一的かつ無料のアクセスを可能とする。
ベアBMFTR大臣は、「欧州のコペルニクスプログラムは地球観測のゴールドスタンダードだ。これはさらに国内地球観測ミッションと商用衛星事業者のデータによって補完される。CODE-DE Labにより、宇宙から得られるこれらすべてのデータを一か所で無料提供し、クラウドベースでの処理も可能とする。科学界、経済界、公共行政は、これを基盤に新たな利用法や製品を開発できる。CODE-DE Labにより、宇宙にある我々の「目」を誰もがより容易に利用できるようにする。宇宙国家としての我々の成功は、国民や経済界、他分野でも付加価値をもたらす」と語る。
シュニーダーBMV大臣も、「ドイツの省庁は、レジリエントなインフラのための重要な手段として、コペルニクスの大気、気象、海洋サービスを利用している。CODE-DE Labプラットフォームはコペルニクスデータの利用を容易にするとともに、行政、科学、経済界における活用を促進する。CODE-DE Labにより、これまでのCODE-DEの成功の歩みを継続し、利用者に使いやすく未来志向のソリューションを提供する。このようにして科学と実務の協力を推進するとともに、環境、災害、安全保障の分野で直面する課題への対応能力を強化する」と語る。
CODE-DE LabにはBMFTRとBMVの両省の協力により総額約1,600万ユーロが支出されており、ドイツ宇宙庁(The German Space Agency at DLR)が運営している。これまでのBMVによるCODE-DEとBMFTRのEO-Labプロジェクトを引き継ぐものであり、2026年4月30日より利用者に対してプラットフォームへの統一的なアクセスを可能にする。利用者はクラウド環境で、なかでも人工知能(AI)と組み合わせた方法により、安全かつ直接にデータを処理できる。これまでにも科学においては、AIを活用した方法と衛星の地球観測データを組み合わせることにより、森林被害の把握、特別保護区の特定などで大きな成果をあげてきた。行政においては例えば土地利用のモニタリングにコペルニクスのデータが成功裏に活用されてきた。
[DW編集局]