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- 国・地域名:
- EU
- 元記事の言語:
- 英語
- 公開機関:
- 欧州委員会(EC)
- 元記事公開日:
- 2026/04/29
- 抄訳記事公開日:
- 2026/06/17
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欧州委、研究・イノベーションの国際協力に関する多国間対話の事務局を国際学術会議(ISC)に移管
- 本文:
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(2026年4月29日付、欧州委員会(EC)の標記発表の概要は以下のとおり)
欧州委員会研究・イノベーション総局のマリア・クリスティーナ・ルッソ(Maria Cristina Russo)副総局長と、国際学術会議(ISC)のピーター・グルックマン(Peter Gluckman)会長は、研究・イノベーション(R&I)における国際協力の原則と価値に関する多国間対話の事務局をISCに移管することに正式に合意した。
このため、欧州委員会はISCと120万ユーロの3年間の助成契約を締結した。
ルッソ副総局長は、ISCがこの取り組みの当初から積極的に関与してきたことから、事務局設置に適した立場にある唯一の機関であると述べた。同氏は、同対話を支える上でのISCの主な強みとして、独立性、評判、知見、世界的な会員基盤、運営能力を挙げた。
多国間対話はこの移管により、各国が意見を交換し、R&Iにおける国際協力の共通原則策定に向けて取り組むためのプラットフォームとして強化される。2026年後半からは、ISCは欧州委員会および主要パートナーの支援を受け、世界的な参加を拡大しながら、多国間対話を第2段階へと導く。
多国間対話は、R&Iにおける国際協力を支えるべき原則と価値を特定することを目的として、欧州委員会と当時のEU理事会議長国フランスによって2022年に開始された。EU加盟国、Horizon Europe準参加国、EUとの科学技術協定締結国、および利害関係組織での多国間対話の第1段階は2022~2024年に実施され、2024年2月にブリュッセルで開かれた国際閣僚会議で承認されたブリュッセル声明をもって終了した。
[DW編集局]