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- 国・地域名:
- ドイツ
- 元記事の言語:
- ドイツ語
- 公開機関:
- ドイツ連邦研究技術宇宙省(BMFTR)
- 元記事公開日:
- 2026/05/08
- 抄訳記事公開日:
- 2026/06/17
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BMFTR、人文・社会科学の新たな枠組みプログラムを発表
- 本文:
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(2026年5月8日付、ドイツ連邦研究技術宇宙省(BMFTR)の標記発表の概要は以下のとおり)
BMFTRは、人文・社会科学(GSW)のための新しい枠組みプログラムを発表した。同プログラムでは、2026年から2032年までのこれらの分野におけるプロジェクト支援に関するBMFTRの戦略的目標と重点を示した。この支援は戦略的研究分野として、ハイテク・アジェンダ(HTAD)の一環である。
ベアBMFTR大臣は次のように述べた。「多くの課題を抱える複雑な世界において、社会には未来への指針が必要である。人文・社会科学はこの点に大きく貢献している。新たな枠組みプログラムにより、ドイツの科学システムにおける人文・社会科学の卓越した重要性に応える。従って、人文・社会科学の支援は中核的な関心事項である。ここで多くの新たな重点を設定し、人文・社会科学が、未来に対応でき、イノベーションに開かれた社会に貢献できるよう強化する。HTADの趣旨に照らせば、そこには人々の幸福のために技術進歩を共に形づくることも含まれている。また、民主主義研究や過激主義、急進化に関する研究にも特に重点を置いている。」
枠組みプログラムの4つの章では、BMFTRが行なう7年間にわたる人文・社会科学への支援の重点について説明している。同プログラムは専門家を対象としているが、これらの分野における研究支援の政策目標について、一般向けに情報提供することも意図している。
第1章では、社会共生に関する研究を扱っている。この目的に沿って、民主主義研究への支援が拡充され、民主主義社会の現在および将来の課題に関する枠組み告示が近く公表される予定である。現代ユダヤ研究に関する新たな取り組みも計画されている。
第2章には、技術系分野との協力において、人文・社会科学の視点を強化する新たな取り組みが含まれている。人文・社会科学は、イノベーションの社会的受容に向けた成功条件を分析することなどにより、社会が新技術と責任ある形で人間中心に向き合うあり方を設計する上で、重要な役割を果たす。
第3章の主題は、文化遺産が社会的結束の基盤であり、過去の世代の経験やイノベーションから学ぶ機会を提供するというものである。
第4章では、研究者が自ら選ぶ研究課題に取り組む自由を与える支援形式について述べている。
[DW編集局]