[本文]

国・地域名:
英国
元記事の言語:
英語
公開機関:
政府ポータルサイト(GOV.UK)
元記事公開日:
2026/05/27
抄訳記事公開日:
2026/06/25

マーシャル奨学金を90万ポンド増額、STEM分野の奨学金を拡充

Marshall Scholarship gets £0.9m uplift to expand STEM awards

本文:

(2026年5月27日付、在ワシントン英国大使館の標記発表の概要は以下のとおり)

マーシャル奨学金プログラム[編集局注:米国人学生の英国大学院留学を支援する事業]は、英国政府の歳出見直しによる予算措置を通じて、今後3年間で90万ポンドの増額を受ける。今回の増額により、このプログラムに対するFCDO(外務・英連邦・開発省)の補助金は年間500万ポンドとなる。

今回の増額は、奨学金制度の拡充を支援することを目的としており、特に科学、技術、工学、数学(STEM)分野に重点を置いている。この一環として、既存のマーシャル奨学金選考プロセスを通じて新たに10件の奨学金が授与され、そのうち5件は北アイルランド、スコットランド、ウェールズの教育機関で受け入れられる予定である。

これらの奨学金は、別途選考を行うのではなく、通常の選考サイクルに組み込まれ、年間奨学生数を50人に増やすことを目標としている。

この展開は、英国と米国の関係強化におけるマーシャル奨学金の継続的な重要性に基づくものであり、国王陛下が最近、米国議会での演説で強調したことでもある。また、米国建国250周年(A250)における英米のパートナーシップに沿うものともなっている。

[DW編集局]