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- 国・地域名:
- フランス
- 元記事の言語:
- フランス語
- 公開機関:
- 首相府投資総務庁(SGPI)
- 元記事公開日:
- 2026/06/19
- 抄訳記事公開日:
- 2026/07/23
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フランス2030、「AIパイオニア」第2回募集で28件を採択
France 2030 : 28 nouveaux lauréats de l’Appel à projets « Pionniers de l’IA »
- 本文:
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(2026年6月19日付、首相府投資総務庁(SGPI)の標記発表の概要は、以下のとおり)
政府は「人工知能(AI)パイオニア」プロジェクト公募の第2回募集で採択された新たな28件を発表した。
この「AIパイオニア」プロジェクト公募は、第3期「AI国家戦略」の一環として2025年9月にスタート。重点投融資計画「フランス2030」から資金が拠出され、フランスをAI技術革新の先駆者とすることを目指している。
新たなAI技術とその最も有望な応用を特定し、開発を支援することで、産業ロボット、医療、安全保障、環境移行、エネルギーの生産・供給、製造業などの分野で競争力と主権を高めることを目指す。
「AIパイオニア」は、フランス公共投資銀行(Bpifrance)、および国立情報学・自動化研究所(INRIA)の「デジタル、アルゴリズム、ソフトウェア、利用(NALU)」プログラムセンターが運営している。高度なAIモデルやシステムの潜在能力を最大限に活用し、最先端技術を前進させ、産業の生産方式法を変革することで、フランスをこの分野の先駆者とすることが目標である。
「AIパイオニア」は、「ファネル(漏斗)型」のチャレンジ形式を採用した革新的な制度で、プロジェクトを段階ごとに選定する。各段階の終了時に、プロジェクトの技術的・経済的妥当性を評価し、高い目標水準を維持するプロジェクトのみを次の段階に選ぶ。各選考段階では、BpifranceとINRIAの専門知識を組み合わせ、AIの技術的・分野別課題を踏まえた適切な資金提供の決定を確保する。
今回の第2回募集で採択された28件は、フランスのAI革新の多様性と意欲の現れである。
採択プロジェクトで最も大きな割合を占めるのは、がん領域の予測診断や脳卒中再発の予防などの医療分野で、医療の質と医療制度の効率性を変革する可能性がある。第2の主要分野は、産業とロボットで、物理シミュレーションの高速化や生産ラインの自動検査など、フランスの製造業が抱える生産性と競争力の障壁を取り除く革新的な解決策が含まれる。また影響工作の早期検知による主権・安全保障上の課題や、電力網管理の革新による環境移行にも取り組む。
「AIパイオニア」の第1回募集では23件が支援されており、一連の公募を通じて国が支援するプロジェクト数は計51件となった。
主な採択分野は、マイクロエレクトロニクス、医療、産業メイテナンス、戦略的情報収集、安全保障、生物画像、ネットワーク、産業ロボット、エネルギー、農業、環境、建設・公共事業、海事、バイオテクノロジー、産業シミュレーション、話者識別である。
[DW編集局]