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- 国・地域名:
- ドイツ
- 元記事の言語:
- ドイツ語
- 公開機関:
- ドイツ国家科学アカデミー(Leopoldina)
- 元記事公開日:
- 2026/06/25
- 抄訳記事公開日:
- 2026/07/28
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研究・イノベーションサミット2026:ドイツ・欧州の技術主権へ実行加速を議論
Gipfel für Forschung und Innovation 2026: Wie Deutschland und Europa technologisch vorangehen
- 本文:
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(2026年6月25日付、ドイツ国家科学アカデミー(Leopoldina)の標記発表の概要は以下のとおり)
「ドイツと欧州は強固な研究・イノベーションの基盤を有している。今こそ、共同でドイツ・ハイテクアジェンダを実行し、私たちのチャンスを一貫して生かさねばならない」とベアBMFTR大臣は研究・イノベーションサミット2026で強調した。サミットには産業界、科学界、政界の主要人物が集まり、研究・イノベーションにおける今後の方策について議論した。サミットにおける中心課題は、ドイツと欧州が科学面での強みをいかに速く価値創造、技術的な行動力、具体的な解決策に結び付けられるかである。
サミットでの結論は、戦略的基盤はハイテク・アジェンダのロードマップにより整っており、これからの課題は効果的で迅速な実行だということである。したがって、議論の重点もハイテクアジェンダの今後の一体的遂行に置かれている。研究からスピーディーに市場での成功を生み出すため、研究を行う企業や起業家的な研究者にとってリスクのある投資を魅力的にする環境条件についても議論された。
欧州でイノベーションが成功することは、オランダのアイントホーフェンのエコシステムや、ミュンヘンに本社を置くマルヴェル・フュージョン社が示している。これらの例では、関係者が既存の強さを結び付け、活動の余地を活用し、実用化を目指して協力している。前提として重要なのは、技術面でのマイルストーンを実現していこうという自らの責任感を持っていることであり、助成金をどの程度獲得できるかではない。
参加者は、今や技術政策がますます安全保障政策の面も有する状況となってきたことを踏まえ、欧州が今、より速いスピード、明確な責任、より大きなリスク許容度をもって断固として行動しなければならないことを共有した。
研究・イノベーションサミットは2015年以来、研究・イノベーション政策の現在の課題や挑戦に対する応えを共に見いだす場となっている。主催者はドイツ科学寄付者連盟、ドイツ国家科学アカデミー・レオポルディーナ、イノベーション審議会(EFI)、フォルクスワーゲン財団である。その目的は、イノベーションに基づく価値創造と科学的ブレークスルーの拠点としてのドイツを強化することである。
[DW編集局]