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- 国・地域名:
- EU
- 元記事の言語:
- 英語
- 公開機関:
- 欧州委員会(EC)
- 元記事公開日:
- 2026/06/03
- 抄訳記事公開日:
- 2026/07/31
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欧州委、欧州技術主権パッケージを発表 半導体法改正案やクラウド・AI開発法案など
Commission proposes tech sovereignty package to strengthen Europe's digital autonomy and resilience
- 本文:
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(2026年6月3日付、欧州委員会(EC)の標記発表の概要は以下のとおり)
欧州委員会は2026年6月3日、半導体、人工知能(AI)、クラウド、オープンソースの分野における欧州の能力を強化するための一連の措置として「欧州技術主権パッケージ(European Technological Sovereignty Package)」を発表した。
このパッケージには、「半導体法2.0(Chips Act 2.0)」と「クラウド・AI開発法(Cloud and AI Development Act)」という2つの法案に加え、「オープンソース戦略(Open Source Strategy)」と「エネルギー分野におけるデジタル化とAIに関する戦略的ロードマップ(Strategic Roadmap for Digitalisation and AI in Energy)」が含まれている。
これらの措置は、欧州が「AI大陸」となるという目標の支援、デジタル自律性の強化、およびより持続可能なデジタルの未来の構築に寄与するものである。これらは、EUの企業、市民、行政機関にとって、中核技術における選択肢を広げる一助となるだろう。
この動きは、欧州が中核的なデジタル技術において依然としてEU域外の供給業者に大きく依存している状況にあり、AIの普及に伴いコンピューティング能力への需要が急増している中で打ち出されたものである。これは、構造的な依存関係を軽減し、欧州の人々が頼りにする技術を欧州で開発・導入・保障できるようにすることを目的としており、技術に対するEUのアプローチにおいて大きな転換を示すものである。
立法案については、採択および発効に向けて欧州議会とEU理事会が協議を行う。
[DW編集局]