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- 国・地域名:
- ドイツ
- 元記事の言語:
- ドイツ語
- 公開機関:
- ライプニッツ協会(WGL)
- 元記事公開日:
- 2026/07/01
- 抄訳記事公開日:
- 2026/08/06
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クリストフ・M・シュミット氏、ライプニッツ協会第8代会長に就任
- 本文:
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(2026年7月1日付、ライプニッツ協会(WGL)の標記発表の概要は以下のとおり)
7月1日付でシュミット(Christof M. Schmidt)氏がライプニッツ協会会長に就任した。経済学者で、これまでエッセンのライプニッツ経済研究所(RWI)の所長を務めた同氏は、2025年の12月初め、ライプニッツ協会の会員総会で任期4年の第8代会長に選出された。正式な就任式は7月2日、ベルリンの芸術アカデミーで行われる。
シュミット氏は、ライプニッツ協会を存在感と行動力を備えた学術研究組織として、さらに明確に位置付けることを目指す。今後数カ月間、傘下の研究所と協力して学際的な重点テーマを一層明確にし、協会内の連携をさらに強化する。これにより、科学的卓越性、社会的・経済的重要性、将来を左右する重要課題を軸に異なる専門分野を結集する力という、同協会が掲げるものをより明確に示す。シュミット氏は「ライプニッツ協会は大学外研究機関の中で特別な使命を担っている。複雑で急速に変化する世界で、政治や市民が合理的かつエビデンスに基づく意思決定を行えるよう支援できるからである。」と述べた。
シュミット氏と5人の副会長が執行部を構成する。副会長は、マインツのライプニッツ考古学センター(LEIZA)のアレクサンドラ・W・ブッシュ事務総長、ドルトムントのライプニッツ分析科学研究所(ISAS)のアルベルト・ジックマン理事長、ポツダムのライプニッツ農業工学・バイオエコノミー研究所のバーバラ・シュトルム科学部門所長、ライプチヒのライプニッツ地域地理研究所のセバスティアン・レンツ前所長、フランクフルト・アム・マインのゼンケンベルク自然研究協会のマルティン・ミッテルバッハ管理部門所長である。
ベアBMFTR大臣は就任に当たり、「シュミット氏は科学を自己目的と捉えず、常に社会や政治を形づくる基盤とも考えてきた。ライプニッツ協会は、経済の将来に向けた契約であるハイテクアジェンダ(HTAD)の重要なパートナーであり、今後の協力を楽しみにしている」と述べた。
また、欧州研究評議会(ERC)のレプティン会長は、「ライプニッツ協会とERCは二つの重要な原則を共有している。一つは、支援対象があらゆる学問領域を網羅すること、もう一つは、卓越した基礎研究を社会の進歩に不可欠な前提条件と捉える世界観である。シュミット氏はこれらの原則を間違いなく積極的に支持し、欧州の研究界における有力な発言者としてのライプニッツ協会の立場を一層強化するだろう」と述べた。
[DW編集局]