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- 国・地域名:
- EU
- 元記事の言語:
- 英語
- 公開機関:
- 欧州委員会(EC)
- 元記事公開日:
- 2026/06/17
- 抄訳記事公開日:
- 2026/08/07
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EIC、2026作業計画を修正 防衛・デュアルユース技術開発企業への資金提供を開始
The European Innovation Council opens to defence and dual-use technologies
- 本文:
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(2026年6月17日付、欧州イノベーション会議(EIC)の標記発表の概要は以下のとおり)
欧州イノベーション評議会(EIC)は防衛およびデュアルユース技術への投資を開始し、欧州のイノベーション政策において戦略的な転換点を迎える。この変更は、防衛ミニオムニバス(Defence Mini-Omnibus)と呼ばれる立法パッケージを実施するために欧州委員会が2026年6月17日に採択した、2026年のEIC作業計画(work programme)の修正によるものである。
今後、EICアクセラレーターおよびSTEPスケールアップは、デュアルユース技術を開発する企業を支援する。民生用および防衛用の両方の用途(例:AI、量子技術、先端材料、ロボティクス)に焦点を当てたデュアルユースのビジネスケースを重視して技術を開発するスタートアップや中小企業は、最大250万ユーロの助成金および最大3,000万ユーロのエクイティ投資を申請できる。
同時に、EICは1億ユーロ規模の新たなEIC STEP Defence Scale Up公募を開始する。EU加盟国、Horizon Europeに準参加する欧州経済領域(EEA)加盟国、およびウクライナの企業は、航空・ミサイル防衛、ドローンおよび対ドローン技術、その他の重要な防衛技術などにおける産業能力の拡大を加速させるため、最大3,000万ユーロのエクイティ投資を直接受けることができる。EUの資金提供プログラムが防衛企業に直接出資を行うのは、これが初めてである。EICは、通常5,000万ユーロから1億5,000万ユーロ以上規模の主要な資金調達ラウンドに共同出資を行う予定であり、ラウンド総額はEICへの出資要請額の少なくとも3倍から5倍になると見込まれている。申請期間は2026年6月30日から10月28日までで、結果は2027年初頭に発表される見込みだ。
[DW編集局]