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- 国・地域名:
- EU
- 元記事の言語:
- 英語
- 公開機関:
- 欧州委員会(EC)
- 元記事公開日:
- 2026/06/25
- 抄訳記事公開日:
- 2026/08/17
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欧州委、研究評価改革の進捗を評価する独立専門家報告書を発表
New study assesses progress in reforming research assessment
- 本文:
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(2026年6月25日付、欧州委員会(EC)の標記発表の概要は以下のとおり)
欧州委員会は、「研究評価改革に関する協定(ARRA)」に基づく研究評価改革の進捗状況について、エビデンスに基づくベースライン評価を示す独立専門家による調査報告書を発表した。これは、ARRAに署名した各機関による取り組みの進捗状況を検証するものである。
本報告書は、ARRAに基づく取り組みが、組織および国の文脈において、どのように解釈・優先順位付けされ、実践に移されているかを検証するものである。これは、研究評価推進連合(CoARA)とARRAへの関与が広範かつ拡大傾向にあり、欧州各地の多くの研究機関が、研究者や研究プロジェクトの評価方法を変えるための具体的な取り組みを進めていることを示している。具体的には、論文や指標(メトリクス)のみを重視する狭い視点から脱却し、より幅広い貢献、スキル、キャリアパスを適切に評価しようとしている。
国や機関によって状況や出発点が異なることを反映し、進捗状況には依然としてばらつきが見られる。全体として、今回の調査結果は、研究評価改革が「コミットメント(決意)」から「行動」の段階へと移行しつつあることを示している。研究システム全体にわたる持続的な変革を実現するには、継続的な連携と支援が必要である。
重要な点として、これらの調査結果は「欧州研究圏(ERA)政策アジェンダ(2025-2027年)」の実施期間の中間段階で得られたものであり、CoARAとARRAを通じて推進されている研究評価改革がどの程度実施されているかについて、欧州委員会が理解を深める一助となるものである。したがって、これらの知見は、次期ERA政策アジェンダ(2027~2029年)および次期Horizon Europeプログラムを策定する上で、極めて重要な意義を持っている。
[DW編集局]