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- 国・地域名:
- EU
- 元記事の言語:
- 英語
- 公開機関:
- 欧州委員会(EC)
- 元記事公開日:
- 2026/06/30
- 抄訳記事公開日:
- 2026/08/20
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欧州委、ペットボトルのリサイクルに関する実施法を採択
- 本文:
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(2026年6月30日付、欧州委員会(EC)の標記発表の概要は以下のとおり)
欧州委員会は2026年6月30日、主にポリエチレンテレフタレート(PET)製の使い捨てプラスチック飲料ボトル(ペットボトル)のリサイクルに関する新たなルールを採択した。新規則は、ケミカル・リサイクル材の含有量を算出、検証、報告する手法を初めて定めるものである。これは、欧州委員会が2025年12月に打ち出したプラスチック・パッケージの一環である。
新たなルールは、新しい使い捨てPETボトルのリサイクル材含有率の算出における透明性を確保するものである。これは、プラスチック・リサイクル分野において公平な競争条件を整え、投資の確実性を確保する上で極めて重要である。新たなルールは、ケミカル・リサイクルやメカニカル・リサイクルを含む、あらゆるリサイクル技術に適用できる。これにより、使い捨てプラスチック指令(Single-Use Plastics Directive)のリサイクル材含有率目標の達成を支援する。
第一段階として、EUは、EU環境規制への適合を完全に検証できるEUおよびEEA(欧州経済圏)加盟国からの再生プラスチック材料を算入する。2027年11月21日以降は、廃棄物輸送規則(Waste Shipment Regulation)に基づき除外される場合を除き、OECD加盟国からの再生プラスチックも算入対象となる。また、人の健康と環境保護について、廃棄物枠組み指令(Waste Framework Directive)や包装・包装廃棄物規則(Packaging and Packaging Waste Regulation)などの要件と同等の基準を確保する取り決めの対象であれば、OECD非加盟国からの材料も算入される。
[DW編集局]