[本文]
-
- 国・地域名:
- 米国
- 元記事の言語:
- 英語
- 公開機関:
- 米国航空宇宙局(NASA)
- 元記事公開日:
- 2026/08/19
- 抄訳記事公開日:
- 2026/09/24
-
NASA、航空宇宙分野の技術人材を育成するため各州に拠点を開設
NASA Establishes State Hubs to Grow Technical Aerospace Workforce
- 本文:
-
(2026年8月19日付、米国航空宇宙局(National Aeronautics and Space Administration:NASA)による標記発表の概要は次のとおり)
NASAは、学生が航空宇宙産業の熟練技術職に就くための州単位の進路を強化・効率化する目的で、7機関に約1,050万ドルを助成した。本助成は、新たな「NASA航空宇宙熟練技術人材ハブ(NASA Aerospace Skilled Technical Workforce Hubs)」イニシアチブ(通称「NASA州ハブ」)を通じて行われた。州のエコシステムへのこの投資は、宇宙産業の人材需要に応える技術職の拡充を加速させることを目的としている。
7州に設置される新たなNASA州ハブは、産業界の雇用主、コミュニティカレッジ、高校の職業・技術教育プログラム、人材育成制度を連携させる戦略的な調整役として機能する。これにより、溶接工、電気技師、機械工をはじめ、業務で高度なSTEM知識と技術スキルを用いる高度な訓練を受けた人材など、需要の高い技術職への学生の就職を促進する。選定された機関は今後3年間、産業界のリーダーが特定した重要スキルを育成するプログラムを設け、教育や見習い制度を通じてキャリアへの道筋を明確にし、雇用主と求職者のつながりを構築する。
選定された組織は以下のとおりである。
・カリフォルニア州ランカスターのアンテロープ・バレー・コミュニティ・カレッジ地区
・ジョージア工科大学研究公社
・ミネソタ州立大学機構
・南ユタ大学
・スペース・フロリダ
・コロラド州リトルトンのアラパホ・コミュニティカレッジおよび州コミュニティカレッジ・職業教育委員会
・テキサス宇宙委員会 [DW編集局]