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- 国・地域名:
- フランス
- 元記事の言語:
- フランス語
- 公開機関:
- 高等教育・研究・宇宙省(MESRE)
- 元記事公開日:
- 2026/09/15
- 抄訳記事公開日:
- 2026/09/30
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「オープン・サイエンス戦略」発表 2033年まで、実務面の変革など目指す
- 本文:
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高等教育・研究・宇宙省(MESRE)は15日、国として3回目となる「オープン・サイエンス戦略」を発表した。「実務面の変革」「ガバナンスの確保」などの目標を盛り込んでおり、前々回(2018年~)や前回(2021年~)の戦略で注力してきた「オープン・アクセスの一般化」「ソースコードの開設と促進」などからさらに踏み込んだ形となる。また実施期間が26~33年の8か年とこれまでで最も長くなり、より本格的な実装を目指す段階に入ることになる。
今回の戦略の柱となる「戦略目標」(Objectifs stratégiques:OS)は、➊特に原則がなくてもオープン・サイエンスを推進できるよう実務面の変革を支援すること、➋ガバナンスおよびオープン・サイエンスの手段を確保すること、➌オープン・サイエンスの推進基盤を科学主権の一環として強化すること、➍欧州や世界全体のオープン・サイエンスの潮流のなかでわが国の立ち位置を強化すること、➎信頼と品質が保たれる論文公開を計画的に支援すること、➏平等原則や法令遵守により研究データの公開や共有を計画的に強化すること、➐ソースコードや研究用ソフトウェアの公開および社会実装を強化すること、➑臨床試験の透明性を確保すること――の8種類である。
また8種類のOSには計30個の「行動目標」(Action)が付属しており、これらがそのまま2026~29年の「行動計画」として掲げられている。例えば「研究評価におけるオープン・サイエンスの重要性を再確認する」(OS1のAction1)、「オープン・サイエンスをフォローアップする手段の発展を追求すること」(OS2のAction2)、「国の研究インフラによってオープン・サイエンスの実務面の実装を促す」(OS3のAction2)などである。
[DW編集局]