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- 国・地域名:
- 韓国
- 元記事の言語:
- 韓国語
- 公開機関:
- 科学技術情報通信部(MSIT)
- 元記事公開日:
- 2018/06/25
- 抄訳記事公開日:
- 2018/08/07
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第4次学技術基本計画の2018年度施行計画
- 本文:
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科学技術情報通信部は,「第4回科学技術基本計画(2018~2022)」(’18年2月)で提示された目標(科学技術で国民生活の質を高め,人類社会の発展に貢献)を達成するための重点運営方法となる「2018年度施行計画」を確定した旨公表した。
特に,研究者中心の基礎研究,革新成長エンジンの育成,国民生活問題解決型の研究などの分野を重点的に支援するとしている。
基礎研究事業予算を2倍に拡大:(’17) 1.26兆ウォン→(’18) 1.42兆ウォン→(’22) 2.52兆ウォン
13大革新成長エンジンへの投資金額:(’18) 1.33兆ウォン→(’22) 1.69兆ウォン(5年間で計9兆ウォン)
災害対応技術開発(’18) 8,900百万ウォン/社会問題解決型の技術開発(’18) 4,088百万ウォン 〔DW編集局〕*本記事は在韓日本大使館科学官の協力を得て作成された。