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- 国・地域名:
- 米国
- 元記事の言語:
- 英語
- 公開機関:
- 国立科学財団(NSF)
- 元記事公開日:
- 2014/05/22
- 抄訳記事公開日:
- 2014/06/20
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最近のNSFデータによると、科学・工学における外国人の大学院在籍者数が引き続き上昇
New NSF data say foreign graduate enrollment in science and engineering continues to rise
- 本文:
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国立科学財団(NSF)の2014年5月22日標記報道発表の概要は以下のとおり。
NSFの最近のデータによると、米国における大学院課程に在籍している米国市民および永住者の数は2012年は減少しているが、一方で短期滞在ビザで在学している外国人学生数は増加している。
米国市民および永住者では1.7%落ちているのに対し、短期滞在ビザの外国人の科学・工学系大学院学生在籍数は4.3%上昇している。科学・工学系大学院学生在籍数の全般的な伸びは、2005年から2010年にかけて年率2~3%の伸びを経験した後は、連続して失速している。
[DW編集局]