[本文]

国・地域名:
米国
元記事の言語:
英語
公開機関:
エネルギー省(DOE)
元記事公開日:
2025/10/28
抄訳記事公開日:
2025/11/28

DOE、エヌビディアおよびオラクルと提携し史上最大のAIスーパーコンピューター構築へ

Energy Department Announces New Partnership with NVIDIA and Oracle to Build Largest DOE AI Supercomputer

本文:

(2025年10月28日付、エネルギー省(Department of Energy:DOE)の標記発表の概要は以下のとおり)

DOEは本日、アルゴンヌ国立研究所(ANL)、エヌビディア社、オラクル社との官民パートナシップにより、DOE史上最大規模の人工知能(AI)スーパーコンピューター「ソルスティス(Solstice)」と「イクイノックス(Equinox)」を構築すると発表した。本提携は、トランプ大統領の「データセンター基盤の認可手続きの迅速化」および「AI分野における米国のリーダーシップへの障壁の除去」に関する大統領令に沿うものである。

ソルスティスは10万個のNVIDIA社製Blackwell GPUを搭載し、DOE研究所群で最大のAIシステムとなる。イクイノックスは1万個の同GPUを備え、ANLのリーダーシップ・コンピューティング施設で建設が直ちに始まり、2026年納入予定である。

また、オラクルは即時に、NVIDIAのHopperおよびBlackwellアーキテクチャを組み合わせたAI計算資源をDOEに提供する。これにより、ANLをはじめ全米の研究者が新たなAI能力にアクセスできる。

本提携は、Oracle提供の即時アクセスに続き、イクイノックスとソルスティスの順次導入によって研究の構想から発見までの時間を大幅に短縮し、米国のAIおよび科学研究における国際的なリーダーシップを強化する。

[DW編集局]