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- 国・地域名:
- 米国
- 元記事の言語:
- 英語
- 公開機関:
- 国務省(DOS)
- 元記事公開日:
- 2025/11/25
- 抄訳記事公開日:
- 2026/01/13
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国務省、アフリカの医療物流強化に向け民間企業と1.5億ドル規模の契約発表
- 本文:
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(2025年11月25日付、国務省(DOS)の標記発表の概要は以下のとおり)
DOSは本日、コートジボワール、ガーナ、ケニア、ナイジェリア、およびルワンダの1万5,000か所に及ぶ医療施設における医療物資へのアクセスを拡大するため、ジップライン・インターナショナル社に対し最大1億5,000万ドルを提供する契約を発表した。同社の米国製先進的ロボティクスによって、物流が遅く信頼性も低いアフリカ農村部の人々に、必要な救命医療製品を提供する。
トランプ政権は、米国とアフリカのイノベーターや政策立案者と連携し、健康状態を向上させ、感染症発生時の緊急対応を強化する最先端技術を推進している。この協力は、米国およびアフリカに雇用を創出するとともに、感染症の拡大を防ぐことで米国の利益になるものである。
この革新的で成果志向の取り組みは外交の新時代を告げており、米国の専門知見を活用し、民間・公共セクターの協力を通じてグローバルヘルス外交政策の目標と経済発展の推進を図っている。この画期的なパートナーシップを通じて、トランプ政権は、AI、ロボティクス、自律物流を活用した健康状態の改善を目指している。
この官民連携は「米国第一グローバルヘルス戦略(America First Global Health Strategy)」に沿うものであり、相手国政府とのマイルストーンに基づく支払いや共同資金調達を用いて持続可能性と受益国の参加を確保し、アフリカ全域で医療システムを強化していく。
DOSは技術、科学、医療における比類なきイノベーションを促進することで米国企業の市場拡大に取り組んでいる。米国の専門知識はアフリカにおけるインフラ投資として望ましいものであり、本協定は債務によるインフラ輸出に対抗するものとなる。 [DW編集局]