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- 国・地域名:
- 米国
- 元記事の言語:
- 英語
- 公開機関:
- 国務省(DOS)
- 元記事公開日:
- 2026/02/20
- 抄訳記事公開日:
- 2026/03/24
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インド、「パックス・シリカ(Pax Silica)宣言」に署名
- 本文:
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(2026年2月20日付、国務省(DOS)による標記発表の概要は次のとおり)
米国とインドは本日、「パックス・シリカ(Pax Silica)宣言」に署名した。両国はこれにより、AIイノベーションを後押しする規制の推進と、両国における安全かつ信頼できるAIエコシステムの迅速な構築を促進するとのコミットメントを確認した。
本宣言は、トランプ大統領とインドのモディ首相が「戦略的技術を活用した関係の変革(TRUST:Transforming the Relationship Utilizing Strategic Technology)」構想の下で掲げた米印関係の野心的なビジョン実現に向けた重要な一歩である。なお、インドは、オーストラリア、イスラエル、日本、カタール、韓国、シンガポール、アラブ首長国連邦、英国に続き、「パックス・シリカ」の第10番目の署名国となった。
また、米国とインドは、イノベーション促進型の規制枠組みに対する画期的なコミットメントも正式に打ち出した。このパートナーシップは、世界的に強まりつつある抑制的で恐怖を基調とする規制体制に対する戦略的な対抗軸として、とりわけ重要な意義を持つ。米印は、国境を越える投資を促進し、スタートアップや開発者に対する障壁を引き下げることにより、世界最古と世界最大の民主主義国家である両国がAI革命の主要な形成者であり続け、繁栄、安全保障、そして技術に対する前向きな展望の時代を切り開くことを後押しし得る。
[DW編集局]