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- 国・地域名:
- EU
- 元記事の言語:
- 英語
- 公開機関:
- 欧州委員会(EC)
- 元記事公開日:
- 2026/04/01
- 抄訳記事公開日:
- 2026/05/20
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欧州委、ウクライナのドローン調達に特例措置適用を認める決定を採択
Commission takes preparatory steps on financial support for Ukraine and boosting drone production
- 本文:
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(2026年4月1日付、欧州委員会(EC)の標記発表の概要は以下のとおり)
欧州委員会は、ウクライナに必要な財政支援を確保し、2026~2027年の緊急の防衛装備品調達を加速させることを目的とした、ウクライナ支援向け900億ユーロの融資制度の実施に向けた準備措置を講じた。2026年4月1日に採択されたパッケージには、EU理事会に対し2026年のEUによるウクライナ支援総額を承認する提案と、融資に基づく最初の防衛装備品調達スケジュール(ドローンに重点)における調達特例措置の適用を承認する決定が含まれている。
■ 欧州委員会は、2026年のウクライナ支援に450億ユーロの拠出を提案
今回採択されたEU理事会実施決定案は、2026年12月31日までにウクライナに450億ユーロを拠出する旨を定めている。900億ユーロの融資の残りの部分は、来年に実行される予定である。■ 欧州委員会はドローン調達における例外措置の適用を認める
欧州委員会は2026年4月1日、ウクライナのドローン調達に関して特例措置の利用を認める決定も採択した。これは、同制度に基づく最初の緊急防衛調達に向けた準備を支援するものであり、今後数ヶ月のうちに、ミサイルや弾薬を含むその他の防衛製品に関する追加の調達スケジュールがこれに続く予定である。 [DW編集局]