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- 国・地域名:
- EU
- 元記事の言語:
- 英語
- 公開機関:
- 欧州委員会(EC)
- 元記事公開日:
- 2026/06/03
- 抄訳記事公開日:
- 2026/07/13
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欧州委、2026年欧州セメスター春季パッケージを発表 研究・イノベーション強化へ国別勧告案を提示
- 本文:
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(2026年6月3日付、欧州委員会(EC)の標記発表の概要は以下のとおり)
欧州委員会は2026年6月3日、2026年の欧州セメスター春季パッケージ(European Semester Spring Package 2026)を採択した。このパッケージには国別勧告(CSR)案が含まれ、27の加盟国うち26か国で研究・イノベーションが対象となっている。
欧州委員会が提示したこれらの勧告は、EUが研究・イノベーションを欧州各国の経済戦略の中核に据えるという、継続的かつ強化された取り組みを示すものである。
今年のCSRにおける研究・イノベーションの包括的な取り上げ方は、研究・イノベーションが欧州の競争力の礎として重要であることを強調している。勧告は、公的研究開発投資の不足や産学連携の弱さから、地域イノベーション・エコシステムの未発達、研究者やスタートアップ企業が直面する行政上の障壁に至るまで、幅広い構造的および投資上の課題に対処するものである。
対象となった26の加盟国全体において、研究・イノベーションに関する勧告案は、主に次の5つの優先事項に集約されている。
・公的研究開発投資の水準と効率を高め、民間研究開発投資を促進する
・公的研究システムを強化する
・大学、研究機関、民間部門間の連携を強化し、研究成果の商業化を促進する
・スタートアップおよびスケールアップのエコシステムを強化する欧州委員会によるこれらの勧告案は、EU理事会で今後審議・採択される予定である。
[DW編集局]