[本文]

国・地域名:
英国
元記事の言語:
英語
公開機関:
政府ポータルサイト(GOV.UK)
元記事公開日:
2026/06/10
抄訳記事公開日:
2026/07/08

政府、デジタルと技術セクター計画の1年目の進捗を公表

Digital and Technologies Sector Plan: Year One Update

本文:

(2026年6月10日付、科学・イノベーション・技術省(DSIT)の標記ポリシーペーパーの概要は以下のとおり)

■注目すべき/主な実施内容(順不同)
・英国研究イノベーション機構(UKRI)は、2029/30年度までにフロンティア技術に約40億ポンドを投入することを決定した
・AI分野において最大規模の人材育成プログラムを開始し、対象を1,000万人の労働者に拡大するという目標を掲げた
・英国ビジネス銀行を拡充し、最先端技術企業の創出、事業拡大、および英国への定着を促進するための税制改革を導入するとともに、規制イノベーション事務局を通じて規制改革を推進した
・2030年代初頭までに大規模量子コンピュータを調達するための世界初の取り組みに、最大10億ポンドを拠出する
・英国でAI新興企業が事業を拡大するために必要な資金とリソースを提供する、新たなソブリン・ベンチャー基金であるソブリンAI(Sovereign AI)に5億ポンドを投資する
・AI産業を支える半導体企業を支援するためにAIハードウェア計画を発表した
・英国のサイバーセキュリティ産業を支援する、サイバー成長行動計画を発表した
・AI分野で1,000万人の労働者をスキルアップさせるという最大規模のスキル向上キャンペーンを掲げており、2025年6月以降、170万件以上のコース受講が完了した
・科学のためのAI戦略を通じて、2030年までに最大1億3,700万ポンドを投資する
・TechFirstを通じて2025年6月以降、これまでに10万人以上の若者を支援した
・量子技術プログラムについてはDSITの量子技術戦略諮問委員会と、新たな英国半導体センターについては半導体諮問委員会と協力するなど、企業、大学、その他のステークホルダーと連携して取り組むという公約を実現している

[DW編集局]