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- 国・地域名:
- ドイツ
- 元記事の言語:
- ドイツ語
- 公開機関:
- ドイツ連邦研究・技術・宇宙省(BMFTR)
- 元記事公開日:
- 2026/05/27
- 抄訳記事公開日:
- 2026/07/07
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BMFTR、市民・救助隊・連邦軍を結ぶ危機対応訓練の実証実験ラボを開設
Für den Ernstfall üben: Neues Reallabor vernetzt Bürger, Einsatzkräfte und Bundeswehr
- 本文:
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(2026年5月27日付、ドイツ連邦研究・技術・宇宙省(BMFTR)の標記発表の概要は以下のとおり)
ドイツが災害や困難な状況に対処するためには、強力な自助的な備え、市民・連邦軍の協力、住民保護における対処能力が必要である。ベルリンのオストバーンホーフには、こうした社会全体のレジリエンスを強化することを目的として、常設レジリエンス実験室が開設された。
「社会全体のレジリエンス強化のためのイノベーションハブ(RESILIA)」では、新たな実証・試験環境が構築されている。この環境には、移動式およびデジタルのレジリエンス実験室と、ベルリン・オストバーンホーフにある常設レジリエンス実験室が含まれている。脱出ゲーム、合同演習、実環境実験を通じて、現実に近い危機シナリオを双方で体験し、対処することができる。市民は、消防、技術支援隊(THW)、ドイツ赤十字(DRK)などの当局・組織、ならびに作戦指揮司令部などの連邦軍部隊と協力する。
RESILIAの目的は、ドイツの予防・保護体制の中に、イノベーションの拠点を確立することである。このハブは、特に市民社会、文民の治安・安全保障機関、連邦軍など、関係するすべての主体を結集することを目的としている。
開会式でベア(Bär)BMFTR大臣は次のように述べた。「RESILIAは大きな招待状です。我たちはここで、できれば決して起きてほしくない危機の瞬間に備えて訓練します。戦略と具体的な技術的ソリューションを開発します。緊急事態に備えるためです」
ハイテク・アジェンダ・ドイツの一部としての「安全保障・防御イノベーションハブ」:「安全保障・防御イノベーションハブ」では、選定された技術分野における文民と軍の研究開発協力が強化されている。文民および軍の需要側、安全保障ソリューションの提供者、スタートアップが意見を交換し、共同の相乗効果を活用して革新的なソリューションを構築する。より高い安全要件の下での作業を可能にする試験環境も組み込まれている。
ハイテク・アジェンダ・ドイツの中心的施策であるこれらのハブは、実証・試験環境における応用志向の研究開発プロジェクトで構成され、文民と軍の協力を長期的に強化することを目指している。RESILIAは最初に開設されたイノベーションハブであり、今後も段階的にハブが設けられる予定である。
[DW編集局]