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- 国・地域名:
- 中国
- 元記事の言語:
- 中国語
- 公開機関:
- 中国政府網
- 元記事公開日:
- 2026/07/03
- 抄訳記事公開日:
- 2026/07/27
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国務院、「美しい中国建設 第15次五カ年計画」を発表
- 本文:
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(2026年7月3日付国務院発表の中で、科学技術イノベーションに関する内容の概要は以下のとおり)
中国共産党中央と国務院は、「中国国民経済・社会発展第15次五カ年計画」に基づき、「美しい中国建設 第15次五カ年計画」を発表し、以下の目標と取り組みを示した。
2030年までに生態環境の質を全面的に向上させ、美しい中国の建設で新たな大きな進展を実現する。カーボンピークアウトの目標を計画どおり達成し、主要汚染物質の総排出量を持続的に削減するとともに、生態系の多様性・安定性・持続性を高め、国家の生態安全を確実に保障する。2035年までに生態環境を根本的に好転させ、美しい中国の目標をほぼ達成する。全国の微小粒子状物質(PM2.5)の濃度を年平均25μg/㎥以下に抑え、経済全体での温室効果ガス実質排出量をピーク時に比べ7〜10%削減し、生態環境の管理体系と管理能力の近代化を実現する。
業務面では、党の指導を美しい中国建設のあらゆる分野と過程で徹底し、高水準の環境保全によって質的な向上を支え、改革を原動力として生態環境管理の総合的な効率を高める。・重点産業のグリーン低炭素化
エネルギー多消費産業のグリーン化・クリーン化を推進し、グリーン工場を整備する。産業構造調整指導リストを改訂し、低効率・高エネルギー消費・高排出の工程や設備を廃棄対象とする。空港や港湾での電動化および持続可能な航空燃料(SAF)の導入を促進する。物流の大規模輸送化および新エネルギー車での輸送比率を高め、ゼロカーボン輸送回廊を構築して、物流業全体のクリーン輸送比率を75%(大気汚染重点地域では85%)に引き上げる。既存建築物と都市インフラの省エネ・炭素削減改修を強化する。・原子力・放射線安全管理
原子力の安全を最優先に位置づけ、厳格な安全責任体系を構築する。原子力発電施設の高規格設計・高品質建設・高度運転を推進し、新型原子炉の安全監督を強化して事故の発生を防ぐ。老朽化した施設の廃止措置と放射性廃棄物の処分を着実に進め、原子力技術利用や電磁放射線に対する監督管理を厳格化する。科学技術による支援を強化し、審査・検証、監視・警戒、事故緊急対応の能力を高める。・科学技術イノベーションと人材育成の強化
国家重大科学技術プロジェクトを体系的に整備し、基礎研究とコア技術のブレークスルーを強化する。重点地域・流域・海域での環境問題とそのメカニズムを掘り下げ、京津冀地域での環境総合対策プロジェクトの成果をモデルとして創出する。生態環境分野での科学技術成果の実用化を加速し、関連学科や国家級イノベーション拠点を育成し、「美しい中国」に関するシンクタンクを設立する。生態環境に関する科学技術人材の育成を強化し、AIなどの新技術を活用してグリーンでスマートなデジタル生態文明を構築する。 [DW編集局]