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- 国・地域名:
- 英国
- 元記事の言語:
- 英語
- 公開機関:
- 政府ポータルサイト(GOV.UK)
- 元記事公開日:
- 2026/06/30
- 抄訳記事公開日:
- 2026/07/31
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防衛投資計画
- 本文:
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(2026年6月30日付、国防省(MOD)の標記発表の概要は以下のとおり)
本防衛投資計画は、今後4年間の2,980億ポンドの投資に支えられる。本計画は、実戦即応態勢への移行を進め、英国の雇用と企業を支援し、欧州の安全保障強化で英国のリーダーシップを発揮するとともに、「2025年戦略的防衛レビュー」のビジョンを実現し、英国の軍事力を変革するものである。
軍隊の変革
・士気の回復と人員募集体制の立て直し
・自律性:今後4年間で50億ポンド以上を自律システムに投入する。
・陸上戦力:200億ポンド以上を投じ、戦力を急速に10倍に増強する。
・サイバー・電磁領域: 25億ポンドを投入し、新たな「防衛サイバー・電磁部隊」を拡充するとともに、行動の自由を確保し、日常的なサイバー攻撃から英国を防衛する。
・宇宙:英国宇宙司令部への投資を行い、宇宙統制を強化する。英国の支援
・英国の産業と技能の強化:2023/24年度と比較して、2029/30年度までに約6万人の雇用を創出するとともに、新たな「防衛技術エクセレンス・カレッジ(Defence Technical Excellence Colleges)」の設立や防衛関連の学位取得への資金支援を通じて、英国の技能向上に投資する。
・英国の核抑止力の確保:国家安全保障の要である核抑止力を近代化・維持するため、今後4年間に「防衛核事業(DNE)」へ、過去4年間より200億ポンド超多く投資する。
・退役軍人のサポート
・イノベーション、AI、量子技術:今後4年間で英国防衛イノベーション機構(UKDI)に16億ポンドを投資し、防衛分野全体で先進技術とデュアルユース技術の開発、規模拡大、導入を加速する。
・造船:自律型艦艇や水陸両用艦隊、将来の共通戦闘艦に投資し、26型・31型フリゲート艦などを整備する。
・陸上産業能力:大型砲身の国内生産と弾薬増産を進め、将来の小銃の国内生産や戦闘車両への投資を継続する。
・航空宇宙セクター:2040年代にかけてTyphoon戦闘機を改良・維持するため、11億ポンド超を新たに投資する。
・新型高速ジェット機訓練システムとRed Arrows:近代化された高速ジェット機訓練システムに新型機を導入する。英国のリーダーシップの強化
・NATOへの公約の履行:政府は、次期議会期間中に防衛費をGDPの3%に引き上げることを公約しており、その資金調達と計画は次の歳出見直しで提示される予定である。
・軍需物資の補充:弾薬および兵器に111億ポンドを投じる
・統合航空・ミサイル防衛:今後4年間で、英国本土および海外基地を保護するために7億9,000万ポンドを投じる。
・重要な水中インフラ:重要な水中インフラ保護に3億3,000万ポンドの新規投資を行う。
・デジタル・ターゲティング・ウェブ:新たなシステムを通じて英国軍を統合するために18億ポンドを投資する。
・DSTL:投資プログラムの一環として、ポートン・ダウンに新しい研究所を建設する。 [DW編集局]