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- 国・地域名:
- フランス
- 元記事の言語:
- フランス語
- 公開機関:
- 国立研究機構(ANR)
- 元記事公開日:
- 2015/01/15
- 抄訳記事公開日:
- 2015/02/10
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発表公募: 分子技術に関する日仏シンポジウム
Appel à interventions : symposium franco-japonais sur la technologie moléculaire
- 本文:
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国立研究機構(ANR)の2015年1月15日標記発表の概要は以下のとおり。
2015年3月9日、ANRは日本の科学技術振興機構(JST)と共催で第1回「分子技術」に関する日仏シンポジウムをパリで開催する。この関係でANRは、この領域のフランス科学界向けに口頭・ポスター発表の公募を開始する。
2014年、ANRとJSTは分子技術のテーマに関する新規の日仏協力を開始し、2機関間プロジェクトの公募を行い、4件の協働プロジェクトの助成が可能になった。
上記プロジェクト公募の延長上で両機構は、本テーマに関する第1回シンポジウムの開催を決めた。ANRのMichael Matlosz理事長とJSTの外村正一郎理事が開会の挨拶を行うほか、基調講演、JST助成の(「CREST」および「PRESTO」プログラムの一環で分子技術に特化した)日本の科学プロジェクトの口頭発表、フランスチームの多岐にわたる発表が予定されている。
一方、2015年1月末に発表される第2次ANR・JSTプロジェクト公募への対応の前段として、日仏関係者の交流促進を目的としたポスター・セッションが実施される。
日本チームの発表と併行して行うフランスチームの口頭・ポスター発表による参加提案を募集する。応募の締め切りは2月15日。
[DW編集局+JSTパリ事務所]